V-Logは、フィルム素材をデジタル化する際に規格化された"10-bit Cineon"と同じ思想で開発されたLog特性であり、V-Log Lは、マイクロフォーサーズセンサー用として最適化されたLog特性です。V-Log と同じLUT(ルックアップテーブル)を利用したカラーグレーディング作業が可能で、12ストップの豊かな階調で映像表現を行うことができます。