ズーム全域で高画質を実現した焦点距離15-35mmの広角ズームレンズ

「RFマウント」の大口径・ショートバックフォーカスがもたらすレンズ設計の高い自由度により、高画質化と小型化を両立。カメラ側の撮像面近くに大口径レンズを配置できるため、画面の中心部から周辺部まで高画質を実現。
焦点距離15-35mmを実現。現行のEFレンズと比較して焦点距離が1mm広角化。建築や風景などにおいて、被写体から遠く離れずに撮影することや、より遠近感を強調した写真表現が可能。
露出の設定や調整がしやすいとプロやハイアマチュアユーザーから定評のあるズーム全域での開放F値2.8を実現。低照度下においても速いシャッター速度で撮影でき、被写体ブレを低減した撮影が可能。
3枚の「ガラスモールド非球面レンズ」と2枚の「UDレンズ」を含む12群16枚の光学設計により、画質劣化の原因となる諸収差を低減。
キヤノン独自の特殊コーティング「SWC（Subwavelength Structure Coating）」と「ASC（Air Sphere Coating）」の2種類を採用。キヤノン独自の技術を惜しみなく採用し、レンズ内の光の反射が撮影画像に入り込んでしまうフレアやゴーストなどの現象を低減し、さらなる高画質を実現。