極めて歪みが少ない世界最広角F2.8レンズ※2018年1月現在(Venus Optics調べ)ZERO-Dレンズの特徴は、光学的にディストーションを限りなくゼロに抑え、直線が歪むことなく風景写真や建築写真を撮影することができることです。画角約122°と超広角でありながら、開放F値2.8という世界初のスペックを持つこのレンズは、風景写真、建築写真、インテリア写真、旅行写真から天体写真に至るまで様々な用途において理想的なレンズです。また、同じクラスの他の製品に比べて小型・軽量なので、日常の撮影にも活躍することでしょう。焦点距離12mm、F2.8、画角約122度超広角レンズでありながら歪みを補正するディストーションフリーの光学設計。一般の超広角レンズは、2%?5%の光学的な歪みが現れますが、このレンズでは極めて少なく補正されています。レンズ構成は、特殊低分散レンズ3枚と非球面レンズ2枚を含む10群16枚の光学設計(特許取得済)で、開放F値(F2.8)での撮影時でも周辺まで高い解像度を実現し、色収差も最小限に抑えられています。建造物や自然風景の撮影のほか、夜は天の川などの星空の撮影にも最適です。極めて高い光学性能を実現しつつ、製品の大きさはコンパクト設計。重量はわずか約610g(マウントにより変動あり)。このクラスのレンズとしては軽量仕様で可搬性に優れています。耐久性を強化・重視し、金属製のレンズ筐体を採用。専用フードが付属します。フルサイズフォーマット対応。