富士フイルムGマウント専用超広角レンズが登場画角は113°で富士フイルム GFXカメラ用としては最も画角の広いレンズです。LAOWA ZERO-Dシリーズのラインナップでは4番目のレンズになります。※2019年8月現在、Venus Optics 調べ極めてZEROに近いディストーション(ZERO-D)と113°の超広角な画角(35mmフォーマット換算で13mmレンズに相当)によって、撮影者はより多くのものをフレームに収めることができます。特に風景、建築物、インテリア、天体写真の撮影に最適です。更に中心部はもちろん、周辺部においても高解像度の光学設計でGFXカメラの中判フォーマットでの細部まで表現を可能としています。画角が非常に広いにも関わらず、86mm径のフィルターが装着可能です。フィルターワークにより様々な表現と創造性を実現できます。絞り羽根枚数が5枚のため、絞り込むことで印象的な10本の光条を表現できます。超広角レンズでありながら、最短撮影距離は20cm(撮影倍率 1:3.6)と近接撮影も楽しむことができます。背景を入れつつ被写体に近づいて撮影することで印象的なシーンを捉えられることでしょう。