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光学技術を応用し大幅な小型・軽量化※1と高画質を両立 | 高い機動性と高画質を実現した「RF600mm F4 L IS USM」の光学系を受け継ぎ、本体後部に独自の拡大光学系を配置することで小型・軽量化と高画質を両立しています。 ミラーレスカメラ用の大口径超望遠レンズとしては極めて軽量な焦点距離1200mmのレンズの登場により、野生動物、航空機、スポーツなどの撮影シーンでユーザーの撮影領域の拡大に貢献します。“RF1200mm F8 L IS USM”に焦点距離をそれぞれ1.4倍、2倍に伸長する別売りの「エクステンダー RF1.4×」「エクステンダー RF2×」(両機種ともに2020年発売)を装着することで、最長焦点距離2400mm相当の超望遠撮影が可能です。 エクステンダー装着時もAFや手ブレ補正機能が使用できます。 カメラの高感度化とレンズの長焦点化によって、空港・港湾・河川などの監視用途への活用も期待されます。太陽光に含まれる赤外線の反射率を高めた遮熱塗料を採用し、炎天下における屋外スポーツなどの長時間撮影でも、レンズの温度上昇を抑制します。 また、マウント部、スイッチ部、フォーカスリングなどに防じん・防滴構造を採用※2し、最高水準の性能を追求した「L(Luxury)」レンズにふさわしい信頼性を確保しています。※1. “RF1200mm F8 L IS USM”は質量約3,340g。 ※2. 防じん・防滴に配慮した構造になっていますが、砂じんや水滴などの侵入を完全に防ぐことはできません。 |
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