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前玉に曲率の大きい大口径両面非球面レンズを採用し、ショートバックフォーカスとカメラでの歪曲収差補正を活用した設計とすることで小型化と高画質を両立。画質面ではEF11-24mm F4L USMと同等以上の高画質を実現しているという。 RFマウントの特長でもある大口径、ショットバックフォーカスに加えて、光学系、外観、内部メカ部品のレイアウト、基板などを見直すことで小型軽量化が実現。レンズ単体の重量は約570g、EOS R5(バッテリー・カード含む)に装着時でも約1,308gとなる。 「EF11-24mm F4L USM」と比べ、全長が約132mm→約112mm、最大径が約φ108mm→約φ83.7mm、重量が約1,180g→約570gと小型・軽量化した。 |
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